館山市議会 2022-12-19 12月19日-02号
船形バイパスについても災害時における避難経路として整備することを目的の一つに掲げていることから、近年激甚化している自然災害への備えと良好な景観形成の観点からも、無電柱化に向けた取組を推進しているところです。 次に、第2点目、道路照明整備の予定についてですが、「道路照明施設設置基準」に基づき、信号機の設置される交差点または横断歩道については道路照明の設置を計画しています。
船形バイパスについても災害時における避難経路として整備することを目的の一つに掲げていることから、近年激甚化している自然災害への備えと良好な景観形成の観点からも、無電柱化に向けた取組を推進しているところです。 次に、第2点目、道路照明整備の予定についてですが、「道路照明施設設置基準」に基づき、信号機の設置される交差点または横断歩道については道路照明の設置を計画しています。
あと地震時に倒壊等ある場合、避難経路が寸断されてしまうとか、いろいろあると思います。ただ、ちょっと申し訳ないのですが、現状やはりちょっと市の要望に現在市道の補修要望等に追いついていない状況もございますので、非常に難しい問題と、申し訳ございません。 以上でございます。 ○成田芳律議長 森本次郎さん。
最後に、津波対策についてでございますが、津波避難計画を基に津波ハザードマップの作成や津波避難訓練を実施し、避難経路、避難場所の確認や日頃の備えなどについて、市広報紙、ホームページなどを通して周知し、津波に関する意識の向上に努めております。また、津波避難施設整備計画を基に、停電時の夜間でも避難行動を容易にするため、避難路へ蓄電池式LED誘導灯を整備し、津波避難の対応を図っているところであります。
◆2番(椎名勝英君) 大洗町の避難経路は国道51号線を使うと聞いておりますが、間違いないか確認します。何万人が乗用車で避難することが可能と思いますか。 それに加えて、障害者、高齢者、妊婦や小さな子どもたちの避難計画を万全に立てる必要があります。茨城県外に避難者は当初の予定では54万6,000人が県外に避難します。
災害時の避難経路は、道路冠水や崩落により、平時より危険度が高くなり、夜間の場合、その危険度はさらに高くなります。そのため、夜間避難の安全性を高めることが必要であることから、非常持ち出し品として懐中電灯を準備していただくよう、広報や防災ハンドブック、防災講演会等で周知しております。また、夜間の避難において少しでも安全に避難していただけるよう、発電機や投光器を準備しております。
こうした中、去る6月18日に、市内全域の土砂災害警戒区域内にお住まいの方々を対象に実施した土砂災害避難訓練では、より実践的な内容となるよう、避難情報や警戒レベルを用いて避難を呼びかけ、中央公民館、大網小学校、大網中学校、瑞穂小学校、農村ふれあいセンターの各避難施設で避難者の受入れ訓練を行うとともに、参加者の皆様には各ご家庭での避難場所と適切な避難経路を再確認いただいたところでございます。
30: ◯市民生活部長 海岸線に近く、避難経路となる主要道路に幾つかの川が流れていて避難しにくく、しかも近くに高い建物がない地域の対策についてでございますが、市といたしましても、和田地区の海岸線に近い地域の避難については課題があると認識しております。効果的な避難経路等について今後も検討してまいりたいと考えております。
浸水しない場所でも、いざというときの避難経路に影響を与えることになります。こういったことは、該当地域の町会・自治会単位、自主防災会単位で説明し、周知することが必要と考えますが、いかがでしょうか。 ○副議長(鮎川由美君) 答弁を求めます。亀崎危機管理監。 ◎危機管理監(亀崎智裕君) はい。町会・自治会、または自主防災組織単位への説明についてお答えいたします。
障がい者向けでは、災害に備えて用意しておくものチェックリストや避難場所・避難経路を確認することなどを促しており、肢体、視覚、聴覚、知的、精神など、それぞれの障がいに応じた準備や行動方法について、イラストつきで分かりやすく解説しております。
さらに、今後予想される災害に対応するため、避難経路になっている市道にも注意を注いでほしいと思います。 以上で1問目の質問を終わります。 続きまして、千倉地区社会体育施設・コミュニティ施設等整備構想について再質問いたします。 この構想について、住民が一番心配しているのは、今後起こり得る地震からの大津波を心配しています。
あと、ふなばし三番瀬海浜公園については、広くて防災の関係の設備も充実していまして、避難誘導灯だとか避難経路なんかも示してありまして、何かあったときにはもう、すぐこっちに逃げてくださいよとか、あと津波避難タワーというか、少し高いタワーもありまして、そういうのもありました。あと、高齢者も一緒に遊べる、子供から高齢者までということで、腹筋台だとか懸垂で背中を伸ばしたりだとかいう遊具もありました。
なお、イオン富津内に図書館スペースを借りた際に、現在、市のほうからは詳細なレイアウトが示されていませんので、陳情者の方が心配なさる避難経路など、不安だといった声が陳情書の中に盛り込まれているわけですが、これについては私も同様の意見であります。
なお、予定地とした市文化センターの旧レストラン部分は、厨房設備や配水設備の撤去、紫外線防止のための創作壁の設置、出口が1か所しかなく、避難経路を確保するなど、大がかりな改修を行う必要があると報告されております。
安全性の確保は構造部材だけですかというご質問でございますが、これにつきましては非構造部材である内外装及び設備等においても、避難経路の確保及び施設としての機能継続等の観点から、施設の役割に応じた安全性を確保する必要がございます。 以上でございます。 ○議長(三浦章君) 保坂好一君。 ◆14番(保坂好一君) もっともだというふうに感じます。
1つ目は、津波避難訓練として、地区住民の代表者による2回のワークショップを通じて、住民の皆様が自ら研究した避難経路と避難場所を実際に使用した避難訓練を館山警察署の協力の下、実施できたことです。2つ目は、津波被害調査及び遭難者捜査、救難訓練として海上保安庁から海上自衛隊、館山消防署へと引き継ぎながら要救護者を移管する訓練ができたこと。
船形バイパス整備事業については、災害時の避難経路として、さらには地域活性化を目的とした道路として、地元住民をはじめ、多くの市民の皆様からも整備効果が期待されており、早期完成に向け、事業の推進に努めています。雨水排水路の整備については、旧第三中学校内に位置する北条中央排水路の改良工事に着手したほか、館山神社及び城山公園北側に位置する楠見1号排水路は現在設計委託を実施しています。
また、日頃の地域活動や防災訓練等で自助、共助を育み、避難経路に坂道等がある場合には、慌てることなく、隣近所で助け合って避難していただくよう、引き続き周知するとともに、他の公共施設などの活用も検討しております。 以上でございます。 ○議長(三浦章君) 高橋健治君。
津波が想定される場合は、市内に設置してあります標高表示板や避難経路図により指定緊急避難場所、富津公園周辺であれば日本製鉄株式会社富津寮や富津小学校などの高い建物や高台に避難していただくこととなります。 また、観光客の方々につきましても同様に避難していただくこととなります。
避難経路を確認するとともに、大雨時の行動を円滑に行うための活用です。そこで、市民、農作物、住居、財産を災害から守るために、小糸川河川整備の現状と課題、今後の計画を伺います。 細目2、市道の歩道整備について。 高齢化社会の進展や移動手段の多様化に伴い、歩道や自転車道の整備が必要と考えますが、現在の整備状況と今後の対策について伺います。
市役所の最寄り駅であり市の玄関口に当たる富浦駅で、災害時には庁舎への避難経路、また通学路でもあり市バスも通るのに、歩道すらなく、右左折に支障があるのをこのまま放っといていいんですかといった訴えが市民の方から来ております。問題点は、幅員が狭くて、駅正面を見ても、右左折が、どちらかが停止しないと曲がれない状況でございます。